2008年01月22日
キングレコード
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カテゴリ:邦画DVD
発売日:2008/01/09
販売価格: ¥5,439円
在庫状況: 通常24時間以内に発送
全体売上順位(Amazon.co.jp): 245位 ※未発売、販売直後のものは順位に反映されません。 平均評価(5点満点): 4.5 レビュー件数:21 |
グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。しかし、ファンサイトの常連である彼らは、彼女がなぜ自殺をしたのかを知りたくてたまらない。そんなときひとりが「彼女は殺されたんだ」と言う。他殺説を繰り広げるうちに、ハンドルネームしか知らなかった彼らの素性が浮き彫りに。そしてお互いを犯人だと疑いはじめる… アイドルの死をめぐり二転三転していくドラマが密室で繰り広げられるワンシチュエーションコメディ。主演の小栗旬、小出恵介、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、香川照之らが、脚本に惚れて出演を決めたというほど練られたセリフがこの映画最大のチャームポイント。笑いを散りばめながら、ひとりのアイドルの死が二転三転していく展開はスリリグでさえある。そして最後には、どこかホッとするカタルシスがある愛嬌たっぷりの作品だ。脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』の古沢良太、監督は『シムソンズ』の佐藤祐市。(斎藤香)
レビュー:5人のオタクな男 アイドル歌手如月ミキの謎の自殺から1年。サイトで知り合った5人のキサラギファンが一周忌を弔うために集まった。映画冒頭のオタッキーな情報交換が、実は後半の自殺解明の伏線となっている古沢良太の脚本はかなりの完成度だ。
「12人の怒れる男」を思わせる密室劇にふさわしいのかふさわしくないのか、演劇的な間によるセリフ回しは、この作品に独特の雰囲気を与えているのは間違いない。(香川照之一人だけが、映画的な間を頑なに守ってのが不思議だった)アイドル・如月ミキの顔(???)をエンドロールまでハッキリ見せなかった演出もイキである。
5人のファンの正体が次々と明かされることによって、自殺の真相とともに、<近くの身内よりも遠くのファンを大切にする>アイドルの実像が浮かび上がるストーリーは、万人受けするカタルシスにあふれている。エンドロール後の<意味シーン>は「キサラギ2」の予告なのかもしれない。
全てのレビューを見る(21件)
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