|
|

|
カテゴリ:邦画DVD
発売日:2007/11/28
販売価格: ¥4,291円
在庫状況: 通常24時間以内に発送
全体売上順位(Amazon.co.jp): 56位 ※未発売、販売直後のものは順位に反映されません。 平均評価(5点満点): 3.5 レビュー件数:104 |
松本人志監督第1回作品として超注目を集めたこの作品。とにかく内容などを一切知らせない方法で宣伝活動をしてきたが、正直、それは大正解だった気がする。というのもカンヌ映画祭に集まった欧米の記者は知らないが、これまでの松本監督の“笑い”に触れてきた人にとってすれば、この作品はそれほど“珍しい”ものでも“驚愕”のものでもないからだ。そう、これまでもあらゆる番組でヒーローものをネタとして扱ってきた彼らしい、ヒーロー映画=怪獣映画を笑いに転化したものなのだ。高圧電流を流されると大きくなる特別な遺伝子を持ち、それゆえに昔から時に現われる妖怪たちを退治して生きてきた家系の出である大佐藤(松本監督が演じる)。そんな人間が本当にいたらどうなるのかという観点で物語は進む。つまりドキュメンタリータッチで大佐藤へのインタビューをメインに映画は構築されているのだ。信じられない展開のラストへの昇華は、もはや映画とは呼べない感じだが、これを“松本ワールドの集大成”的な観点で観ていれば腹が立つこともない。もともと“映画”をぶっ壊してやろうというつもりで松本さんが作っていたというのだから。だから“映画”という気持ちではなく、松本作品を観る覚悟で見てほしい作品だ。(横森 文)
レビュー:大衆受けしないカルト的な作品 松っちゃんの笑いで育った世代なので、あまり辛口評価は付けたくないのですが、
とてつもなくつまらなかったです。2時間足らずの映画が3時間位に感じました。
評判を聞いていたので別に「映画」と思って見たわけではないのですが、とにかく
インタビュアーとのやり取りの時間が長過ぎる!ここにいろんな伏線が張られてて
後々「クスリ」と笑える部分に繋がっていることはわかるのですが、とにかく長い!
しかもボソボソ小声でしゃべるから聞き取りづらくて段々とイライラが募ってきます。
フツーの観客ならこのシーンを2度見せられた時点で脱落でしょう。
カンヌ映画祭に持っていったそうですが、現地でウケなかったのは当然です。
日本人の、それもごく一部にのみウケるカルト的な作品、といった印象です。
尺を短くしてテンポ良く見せようと思えばできたハズですが、あえてしなかったのは
大衆受けを狙って作った作品ではなかったからではないでしょうか。
そうであれば公開時の宣伝の仕方はちょっと違うんじゃないかと思います。
映画の内容は一切漏らさず、でも宣伝自体はかなり派手にするというやり方では、
(こちら側は「ダウンタウン松本の初監督映画」という情報しかないわけですから)
どうしてもエンタテイメント的なイメージや先入観を大きく抱いて見てしまいます。
期待はずれと感じた人が多かったのもムリのないことだと思います。
製作の都合上やむを得なかったことなのかもしれませんが、映画の内容がそういった
メディアのご都合主義を風刺したものでもあっただけにもう少し考えて欲しかったです。
全てのレビューを見る(104件)
・「大日本人 初回限定盤」をamazon.co.jpで購入
・「アール・アンド・シー」をamazon.co.jpで検索
・「大日本人 初回限定盤」を楽天で検索
|
|
|